いい男ほど女性の内面に惹かれるもの

たしかに失敗の危険性はありますが、よしんば失敗しても、それがとてもいい経験となり、あなたは大人の女性になっていくのです。男から見て「いい女」とは、ただかわいいだけの女性ではありません。たとえ顔がかわいくても、中身がなにもなければ、いい男からは簡単に捨てられてしまいます。もし顔のかわいさからとても男に愛されていたとしても、年と共にそのかわいい顔にはしわが出てきますから、必ずあきられるか、その変わりように心が離れていきます。

いい女とは、失敗にせよ成功にせよ、経験からしっかり学んだ人なのです。いい男も同じです。だから、顔に深みが出てきますし、大人としてのしっとりとした潤いも出てくるのです。

いま芸能界には、人気者の女性タレントや歌手が大勢いますが、10代であっても、とても大人びていると思いませんか?彼女たちはその年で、仕事や男関係で失敗と成功をいくたびか経験しています。だから、単にかわいいというより、ときどき翳(かげ)を感じさせることがあります。これが男には、すごい魅力なのです。

ではなぜ、ただかわいい顔の女ではダメなのか?なぜ経験を積んでいなければダメなのか?一例をあげましょう。「かわいい」「美しい」といわれている女性は、どこかにそれを誇る気持ちがあります。もし彼女に触ろうとしたり、キスをしようとしたりすると、「ダメ」「イヤ」、中には「やめてよ」と、顔に似つかわしくない声を出します。これで男はカチンときてしまうのです。

これに対して、失敗や成功の経験をもっている女性は、「そこまでね」と手を押さえたり、「次のときね」と優しくいったり、ときには自分から「チュッ」と軽くキスして「この次まで我慢して」と男をなだめます。これで、男はその女性を「離したくない」と心に決めるのです。

ほとんどの女性は「いい男」をさがすのに夢中で、ちょっとでも気に入らない男だと、頭にひびくようなきつい声を出すのです。ところがこの男性から「なんてイヤな女なんだ」という噂が広まり、結局、自分では「男に好かれないわけかない」と自信を抱きながらも、誰も近寄ってきません。「500メートルの恋」といって、恋に落ちる男女は、そう遠く離れていないものなのです。家が遠くても職場が近いとか、いまは離れているが以前は学校が一緒だったとか、なにか共通点をもっているものです。

これを逆にいうと、一人の男にイヤな面を見せつけてしまったら、500メートル以内の男は、その悪い噂を耳にする可能性が非常に高いのです。ただかわいいだけだと、顔で勝負するようになりがちですか、そんな顔に寄ってくるのは餌にたかる蟻(あり)みたいな男だと思わなければなりません。そこで、相手がいい男かどうか、思いきって経験してみましょう。

— posted by Kokoro at 01:21 am